« 経済学者は東日本大震災の広域性を軽んじているのか? | トップページ | 会社法改正案―社外取締役を置かない場合の説明・開示義務 »

2014年1月 6日 (月)

ブログ再開

皆様、明けましておめでとうございます。

東日本大震災発生以来、しばらくの間ブログを休んでいましたが、本年から再開しようと思います。

大震災以来、私の最大の関心は被災事業者支援でした。日弁連東日本大震災・原子力発電所事故等対策本部立法PTメンバーとして、東日本大震災被災者再生支援機構法の成立・運用支援、個人版事業再生ガイドライン運用についての被災地弁護士会との連携という仕事を続けることができたのは幸いでした。また、個人的にも支援していた石巻市の被災事業者が皆さん力強く立ち上がり、そのお手伝いをできたのも弁護士冥利につきました。石巻市にたちあがった「再生の街」太陽光発電所は、ささやかですがその成果でした。

被災地復興はまだまだこれからで、今は街の高台移転の障害をどのように除くかという点が焦眉の課題となっています。その他復興支援関連のトピックには継続して関わっていきます。

ただ、自分がもっとも興味をもってきた資本市場をめぐるトピック、すなわち、ガバナンス、内部統制、コンプラアインス、市場規制、ソフトロー、金融といった課題、法律でいえば金融商品取引法、会社法、取引所規則などのソフトローの動きをトレースすることは、ブログで発信するということを自分に課さないとなかなか難しくなってきました。さまざまな情報発信がなされており、その量が多量で、加齢にともなう気力の衰えをばかにしていましたが、最近はそれを非常に感じる年齢となってきました。

二弁金融商品取引法研究会の事務局を引きとって研究会の活動を再開させる中で、この分野の魅力と重要性を改めて感じています。また、社外監査役としての活動を通じてもこの分野こそ自分にあっているなと思っています。

ブログを書き続けることでその興味と勉強を継続させるのが、怠け者の自分にとってはどうも必要です。これらのトピックに加え、エネルギー分野に事務所のプラクティス・グループのヘッド(名目的ではありますが)に取り組んでいるので、この分野についてもつきない興味があります。

文字通りこのブログは備忘録となる可能性がありますが、ご興味のある方が読んでいただければ幸いです。

« 経済学者は東日本大震災の広域性を軽んじているのか? | トップページ | 会社法改正案―社外取締役を置かない場合の説明・開示義務 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1098026/54310377

この記事へのトラックバック一覧です: ブログ再開:

« 経済学者は東日本大震災の広域性を軽んじているのか? | トップページ | 会社法改正案―社外取締役を置かない場合の説明・開示義務 »