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2008年9月 7日 (日)

スパ・フランコルシャンのドラマ

F-1のスパ・フランコルシャンのレースが終了しました。やはり伝統のスパ・ウェザーのせいで意外性のある幕切れとなりましたね。

予選4位と出遅れたフェラーリのキミ・ライコネンが2周目までマクラーレンのルイス・ハミルトンを抜いてトップにたって、ぐんぐん差をつけて、一時は6秒以上の差になったのに、最後の給油後はルイスにどんどんつめられていって、ラスト3周目となったとき、あの気まぐれなスパの空から水滴が落ちてきたときに最後のドラマが用意されていました。

ルイスがもう少しでオーバーテイクしそうになったのを、キミは最後のシケインで見事にルイスをプッシュアウトしました。外に押し出されシケインをショートカットしたルイスがホームストレッチで先行したため、一度先頭をキミに譲ったかのように見えました。しかし、キミの挙動が乱れたところをルイスは抜いていき、残り2周の周回にはいっていきました。

しかし、周回にはいってまもなく、おそらく雨のせいでコースアウトしたニコ・ロズベルグがコースに戻ろうとしてはいってきたのをルイスがよけようとして、その間隙をぬってまたキミが抜いていくというすざまじい展開。ルイスが大きく遅れたので、これはキミがいただきだ、と思った瞬間にスピン!あえなくスピンして左のウォールにノーズをあててリタイヤ。ルイスはそのまま雨のなか、滑る車をなんとか操作しながらチェッカー・フラッグをうけるという本当にドラマチックな展開でした。

いつも思うのですが、ルイスは非常に攻撃的ですね。直線でキミにポジションを返したのかどうかは本当に微妙だと思います。キミの挙動が乱れたのは、ルイスがポジションをちゃんと返さないままに車をキミのほうにすこし振ったためのように見えたのですが、現在、これを審議中というわけで、結果がどうなるか注目されます。もしルイスが失格になったらフェラーリのフェリペ・マッサが優勝になり、俄然有利になります。

これだからF-1はやめられません。

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